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こわ~い世の中ですね
まずご紹介したい悪徳業者ですが、すでにご近所では被害があったようでしたが湿気を除去するシートを販売施工する会社です。
床下などにもぐり湿気や水漏れなどを点検して、問題があれば湿気を除去するシートを勧めるといった販売方法でした。
この方法自体には問題はありませんが、その業者は自分で《水道管や給湯管》などに穴や傷などを付けていたようです。
その時の方法とは下記のようでした。
水道管が壊れているとのお話で弊社スタッフがお伺いしたところ、本当に小さな穴がありました。お湯は鉄管や銅管で作られていますが、保護材(丈夫なテープ)が必ず巻いてありますが、穴が開いている部分だけ保護材が取られていて、穴の部分はキレイになっていました。
鉄や木などは表面は汚れていても内部を割ったりした時にキレイなのはみなさんも見たことがあると思います。
穴がとても不自然に思えた弊社スタッフが、お客さまに説明して穴の修理をしました。
対処方法として明日来ると言っていた悪徳業者にはなにも知らせずに、来たところで警察を呼んで調査してもらうようにお話して帰りました。
お客さまは、必要では無い商品を購入する事もなく無事に済みました。
設備工事会社の無知で大迷惑をかけられたお話です
新築一戸建ての工事に携わり、工事は無難に進み工事が完了した直後に雨漏りが起きると客さまからの苦情がありました。
全業者が呼ばれて、問題点を調査しましたが、まったくわかりませんでした。
屋根屋さんは屋根の一部を剥がして点検したり、大工さんは壁などを見てまわったり室内の天井を壊して雨漏りが何処なのか必死でみんなで探しました。
ここで全業者が疑問に思っていたことがありました!?
すると壁にガスの給湯機がついていました。
建設会社が取付を依頼したのではなく、お客さまが知り合いに依頼したそうです。
工事が完了してから給湯機が取付られて、雨漏りの苦情がありましたのでみんなが疑問に思いました。
監督さんにお願いしました(給湯機を調べさせてほしい)
お客さまはよく思わないかも知れないが、取り外しさせて下さいと!
取付をしていたビスを取るとなんとビックリ!!
ビスが錆びているではありませんか。
付けたビスが数日で錆びるなんてことはありません。
それも防水などの対応もまったくしてありませんでした。
家の壁に穴を開ければ水が入るのは当たり前ではありませんか。
本当に無知な業者のせいで大迷惑になりました。お客さまの依頼業者なので強くは言えませんので、余計な材料や人件費などは各業者で負担しました。本当に困ったお話です。
今回なにが悪かったのかは、取付のときに防水対策をしないで取付してしまったビスを上から下に向けてさしてしまった。原理は写真のように水は上から下に流れるのですよ、普通下から上に向けてビスを取付します。
壁に穴があいているのだから、雨水がビスを伝って室内に入っていくのが普通わかるはずです。
この本当にあった迷惑なお話は、たった1本のビスと無知な設備業者のせいでおきた事件です。工事会社は基礎と人材育成はきちんとして欲しいです。
分かりやすく説明
トイレの天井に付いている換気扇の交換のご依頼で工事に伺ったところ換気扇がとてもうるさくなっていました。モーターが古くなってくるとこのような症状がでてきます。
換気扇などはモーターで動いていますので、うるさくなるのは寿命なのでしかたないのは覚えておいてくださいね。洗濯機や掃除機なども同じです。
交換しようとしたら(びっくり!!)換気扇より天井の開口が小さいではありませんか?
換気扇はボックスのようになって天井裏に取付してありますので開口が小さければ物理的にとれません。
換気扇と同じ大きさに天井を開口して取外しに取り掛かりました。
本当にバカな大工には困ったものです。
取外しにかかるとなんと(2度ビックリ!?)換気扇が下から取れないように天井裏にビスが付いていて外せません。下から取れないと、天井を壊さないと取れません。
アンサーなんて言っている場合ではありませんが、答えは天井が無い状態で先に換気扇を取付けています、ビスも天井の奥で止めてあります。その後大工が小さい開口で天井を取付してありました。
バカな電気屋に言いたいです。
一生換気扇は交換しないのか!交換する度に天井を壊さないといけないのか!と言ってあげたいですよ
開口が小さくて取外し出来ません
無事に交換しましたが困った職人です
言いたい放題!!
システムキッチン
電気屋さ~ん
内装業者が一番迷惑をかけられてる業者さんですね
エアコンの取付方法と取付位置、手が入らなければクロスの張替出来ないんですよ、バカでも分かるのに電気屋には分からないですかね
照明器具やシーリングがお落ちてこないように取付して下さい、クロスを張替えるときに落ちてくる事も多々あるんですよ、バレないとでも思っているですか
たまには現場で観察や他社さんとコミニケションを取ってはどうでしょうか 終わって掃除もせず帰るからみんなに嫌われるんですよ、傾いたコンセントも弊社が直してるんですよ、パチパチ切った配線も何度も弊社や内装屋さんがついでに掃除してるんですよ
現場は色々な業者さん達で仕上げているんですよ、自分の利益と時間だけ考えないで下さい
こんな職人はもういらない!
リフォーム業界も昔とは大分変ってきました、リフォームとはサービス業との考えであたっています。
職人さんの多くが、技術はあるが細部にあたって注意が出来ない人がたくさん居ますね。
弊社が見て感じたことですが、まずは工事中に現場を汚すゴミを片付けできないなど他の業者さんのコミュニケーションが取れずトラブルを起こすなど目にします。
工事にばかり気を取れれて、道具や材料を通路や道路に置きっぱなしなどは事故やケガなどが起きたら大変ですよね、でもそこまで注意力や想像力が無い人もたくさん居ますね。
弊社も職人さんに注意をしてきましたが、年配の方などはまったく聞いてくれませんので弊社のスタッフが片付けたり、道具や材料などを運ぶなどで対応していました。
*年配の方の話を聞くと昔は職人さんは偉そうに工事していたそうです。
考え方として〈素人は黙っていろ〉〈俺に任せておけ〉工事していたそうです。
そこで弊社のスタッフ教育を技術だけで無く、注意力、整理整頓、コミュニケーションの大切さを日ごろから工事と同じように心がけるように指導してきました。
昔ながらの職人さんではもうダメですね。
工事中は近隣にご迷惑が無いように、マンションの規定にそって工事をしています。
工事会社は工事完了してしまえば終わりですが、お客さまはそのお家に長年住むのですから近隣の方にご迷惑をかけてはいけません。
私が業界に入った時に教わったことですが、仕事とは【段取りから始まり掃除で終わる】と教わりました。しかし昨今の業者は本当に掃除をしません。
ベスト方式にご紹介しましょう。
3業界はこんな感じですかね。
電気屋さん、水道屋さん、ほうき・ちりとりを持って現場にくる人は余り見ません。
私が話している掃除とは?
自分で汚した部分や自社のゴミなどはまとめなさいと言うことです
なにも掃除機をかけろとか雑巾がけをして帰れなどと言っているお話ではありません
必要最低限、自分のゴミくらはかたづけて帰って下さいと言うお話です。
ゴミは移動します、ゴミは時によって仕上がった部分を傷つけます、ゴミは作業している職人のとっては邪魔で不快です、ゴミはお客さんの信用も失います。
私が見てきたところ、以前はゴミくらい誰かが掃除してくれるだろうと考えていたんだと思います。
50歳代〜60歳代以上はとくに感じます。
とくに年を取ると甘えがでて、道具も持ってこない事が多々あります、現場に行けば誰かが居て貸してくれるだろうと!
その人たちから教わった30代〜40代が、弊社ともっとも関わってる年代です。
自分たちから変えることも出来たはずですが、お金にならないことはしないようですね。
仕事とは!【段取りから始まり掃除で終わる】
この言葉を若い人たちには理解して業界で成功して頂きたいと思います。
川崎市/川崎区/中原区/高津区/宮前区/麻生区/多摩区/横浜市(神奈川区は除く)
東京一部(応相談にて)神奈川県一部(応相談にて)